ウエスティ ストリート
 
犬好きのひとりごと
 

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苦&楽

グランドハイアット6階のオークドアでコースランチ。
ラッキーな招待券で。

魅力「タダメシ」だったらしく
横浜から娘も出て来ました。

六本木ヒルズへは二回目。
一回目は、六本木ヒルズがオープンした翌日。
ヒルズのちょっと先で姪の花の展示会の帰り、
近くへ来たからちょっと覗いて帰ろう、と野次馬根性で。

ヒルズの中、あちこちにガードマンが立っていましたが、
ガードマンも案内図を持っていて、聞くとそれを見て
案内してくれました。

その時は、初めてだからわかりにくいのかと思いましたが、
今回、食事の後、娘と共にセールの文字に惹かれて
ウロウロしましたが、
やっぱりショップがあちこちに分かれていて
めんどくさい!ったらありゃしない。
その後できた表参道ヒルズやミッドタウンは花丸だあ。

私、実はその日、六本木の前に渋谷で寄り道をして
重い荷物を持っていました。

23日からの作品展に出す作品の額装をいちおう済ませた
つもりでしたが、

内一つが、マットの色がなんだかなあ、と思っていました。

先日、額装したものを先生にチェックしていただいたら、
もう一つ、マットの色を変えたほうがいいとアドバイスもらった作品がでてきたので、

六本木に行くついでに渋谷のウエマツに寄ることにして
額装したもの1つと額をはずしてマットと絵だけのを1つ持って行きました。
ところがウエマツでちょっと横長の額を見つけてしまいました。
それまでずいぶん探した横長の額。
一時はオーダーも考えたほどでしたが、
中に入る絵を考えると、、冷静になり、
既製品の版画額で我慢していました。

近くの世界堂には版画額の額縁が2種類しかなく
仕方なくその中で我慢して選んだのでしたが、

ちょっと待て待て、
こっちがいい!
ということで、ウエマツを出る時には
額が2つになっていました。

それからマットも一枚はゴージャスなスェードに。

グランドハイアットに行く前だったので
はやくもここから似非cerebしてたかな。

そんな訳で、重い荷物抱えていました。
顎関節症の娘に持って貰うわけにもいかず、、

ランチの後の六本木ヒルズ回遊は
私にとって、まことに腹立たしいことでした。



7月21日(月)11:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

四川大地震チャリティコンサート

犬のお仲間ジュディオングさんが発起された
チャリティコンサートに、
チャリティの柄のない私が、行って来ました。

ジュディさんが一ヶ月半前に
ジャッキ・ーチェンさんに声をかけ、
それから始まったことだそうですが、
たった一ヶ月半でこれだけのことができたのは
ジュディさんも奇跡のようだとおっしゃっていました。

その間に日本でも宮城で大きい地震が起きましたが、
四川の大地震の被災地面積は
日本の国土3倍だそうで、想像を絶します。

出演アーティストは香港、中国、韓国で有名な人達と
日本人でアジアに縁のあるアーティスト達と
ジュディさん、ジャッキーさんとお友達のアーティスト達、
それもこの日、仕事の合間に出演できる人に
限られたと思うのですが、皆様、ノーギャラだそうで。

出演者の中で私が知ってたのは、
南こうせつ、イルカ、JAY WALK、
日野皓正、東儀秀樹、ジャッキー・チェン
そしてジュディさん。
他に中孝介、W-INDS、(失礼ながら、
この方達も私は知りませんでした)
あとは知らない(これまた私が知らないだけかもしれませんが)アジアの若い有名な歌手や俳優。
この若い人の何人かは日本でも活動してる人達のようでしたが、
どの人も歌唱力抜群で聞き応えがありました。
容姿も見応えのある人も。

ジャッキー・チェンさんの歌も聴けました。

私の知らない世界の若い人達をたくさん見たので
名前も顔もごちゃごちゃになっているのですが、
一人だけしっかり覚えた名前、アーロン・クォック。

この子はよかったあ。

終演後、楽屋見舞いに行くつもりでいたのですが
何と10時半を過ぎても終わらなくて、
都心から離れた我が家に帰り着くには
残念ながら途中で席をたたなくてはなりませんでした。

で、、
俄かファンになったアーロン・クォックに会い損ねましたぁ。

キャパ5000の有楽町のファーラムAを一ヶ月半で
あれだけの集客は凄腕。

何から何まで、ホテルの手配までもジュディさんが
されたそうで、脱帽!

この夜の純益3000万円、
日赤の近衛さんに託されていました。

ジュディさん、ほんとうにお疲れ様でした。

次は秋の日展へ向けて
すぐ制作にとりかかられるのでしょうか。

カワイ子ちゃん達とほっとされる時間も是非。



7月17日(木)12:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

エミリー・ウングワレー展

やっと行って来ました。
展示期間2ケ月、この28日でおしまいです。

抽象画が好きなわけでなく、
エミリーおばあさんの経歴と
力強い絵に惹かれて、
行きたいと思っていました。

80才ちょっと前に画家となり、
その後亡くなる8年間に3000点以上を描いたそう。

行って詳しい経歴を知ると、
突然画家になったのではなく
長年、アボリジニ族の儀礼のボディペインティングを
施す役についていたり、
バティック(ろうけつ染め)の制作に
携わっていたという下地があって、

カンヴァスにアクリル絵の具で絵を描き始めたのが
80才前ということでした。

生まれた年も正確ではなく、作品も「無題」が多く、
バティックを作る時と同じように
地面にカンヴァスを置いて描いたので
絵の中に犬の足跡がある、とか、
そんなことも全て惹かれることでした。

全ての絵が、生まれ育った土地への礼賛のようでした。

会場で流していた
エミリーおばあさんが描いてるビデオを見ましたら
抑揚のある呪文のような歌を
口ずさみながら軽快に筆を運んでいました。

持てる乏しい力を写実にそそいでいる私、
エミリーおばあさんのおおらかな絵には刺激と激励を
もらいました。






7月15日(火)12:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

作品展

私の絵の先生、平山隆子先生の生徒さん達の作品展の
案内状ができました。

毎回、案内状にはテーマがあって、
前回は各自思い思いの「実」を画いて、
名前を入れてもらって
それが案内ハガキになりました。

今回は「花」と言われました。
私は、花は描けないので鼻でいいですか?と
お願いしたら、それでいいですよ、と。
心の広い素晴らしい先生です。

で、写真のような案内状ができてきましたが、、

やっぱり何か違和感が。

せめて鼻の上に草冠でも付いておけばよかった。

この時期に及んで、、
まだ仕上がっていない絵が一枚、

それにばかりかかっていると飽きるので、
その合間に、依頼されてたものや、
遊びで画けるものを入れてみたり、、で、

毎日、絵筆を握らない日はありませんでした。

以前から先生は、気ままわがままずぼらな私に
毎日ちょっとでもいいから画く習慣を、と
言ってくださっていました。

今回、やむにやまれず、そんな日を過ごしました。

作品展は23日からなのに、まだ仕上げっていません。

粘り勝ち、で、いいものができるか、
直しすぎて失敗するか、、。

一から画き直し、という手もありかな、とも。

いろいろ悩んでいるうち、7月のカレンダーに
次々予定が入ってきています。
あー、たいへん。



7月1日(火)13:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

オークション顚末記

顚末記は反省記になりました。

宅配やさんに送料を尋ねるのも面倒だったので
引き取りに来てくれる人限定にしたのと、
お引越しをするご近所さんが
もう使ってくださる方に差し上げる、と言われたので

でも、オークションでまさか0円というわけにいかず、

弱気の500円からのスタートにしました。

これもご近所さんには失礼だったかな、
弱気すぎたかな、とも。

結果、落札価格1100円。

7日間でアクセス数100、
質問数1、
入札は2件。

引取りに来てくれる人限定、と
書いたのがネックだっただろうし、
初めから7日というのは失敗だったかな。

3日くらいの短い期間でまず出してみて
様子を見ながらやるべきでした。

値段がつくと、何だか欲が出てきて、
最後の1時間でどんどん値が上がっていくのかな、
なんて楽しみにしていましたが、、
残念でしたぁ。

落札者さんとお礼のやりとりをした後は
近所さんと直でやっていただくことに。
落札者さんのご都合で引き取り日は来週のようです。

落札者さんは比較的近い所にお住まいの方で
お安くしてくださってありがとうございます、って
書いてくださっていました。

ご近所さんも、お嫁入り道具を壊してゴミにしないで
済んだ、と喜んでくださっています。

せっかく登録もしたことだし、
我が家のアンティーク?や不用品も
出品してみるかな。

しかし、その前に大好きな仕事、、

禁断の部屋の大掃除

それから、ご報告、、
衣桁は私のHPを見て、これまたご近所の友が
使いたいと持って行ってくれました。

これまた捨てられず困っていらした
段飾りの木目込み雛人形は、
近所に建ったばかりの介護ホームに
貰っていただいたそうです。

ご近所さん、どんどん片付いていらっしゃるようで
よかったよかった。



6月7日(土)23:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理


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