横須賀美術館 |
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| 今日は、突然、横須賀まで「清宮質文展」を見に行って来ました。
家を出てから美術館に着くまで2時間半近くかかりました。
今生きていれば90歳の版画家。
自然で落ち着いた色合い。 版画なのに水彩画のよう。
横須賀美術館所蔵の100点もの作品が展示されていました。 中には個人蔵のものもありましたが。
清宮ワールドに浸って、いいお勉強してきました。
また、美術館のシチュエーション、建物が素敵でした。 今年の春オープンした新しい美術館。
外装も内装も真っ白で、 丸い窓から海が見え、まるで大きな船の中にいる感覚。
料金も魅力的。 700円で、催事展、常設展、谷口ろくろう館、 全て回れました。
馬堀海岸駅から出てる京急ホテルの送迎バスに 乗せてもらったので義理を感じて 京急ホテルでバイキングを食べましたが、失敗。
六本木の有名レストランのシェフの料理が 食べられるという美術館のレストランにすればよかった、と後悔しました。
余談ですが、、 「清宮質文」は、セイミヤ ナオブミとお読みします。
「質文」は、難度高いですね。
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12月15日(土)02:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理
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