ウエスティ ストリート
 
犬好きのひとりごと
 


中川ピーマン先生

先日、テレビを見ていたら、中川ひろたかさん主催の「だじゃれグランプリ」の様子が流れていました。

うん?中川ひろたか?どこかで聞いたことあるな、と
思いながら見ていましたら、、
最後に審査委員長の中川ひろたかさんが出て来られて、、

あらあ、太ったおじさんだけど、お顔を見て、

あ、娘が幼児の時お世話になったピーマンだあ。

(失礼、娘達がそう呼ばせていただいていたので)。

あの頃はひょろっとした青年でしたのに、
あらー、ずいぶんおじさんになられて、、

うちのすぐそばに「りんごの木」という
子ども達が集まれる素敵な家が
ある時、出現しました。

長女と次女はよく出入りしていました。
会費が要るわけでもなく、
ありがたい場所でした。

今、思い出しても、
「りんごの木」は
どこから、どなたが援助してくださっていたものだろう、と不思議です。

アンテナショップ、ワークショップの類だったのでしょうか?

特に幼稚園に行かなかった我が家の次女は
そこに来てくださってたピーマン先生に遊んでいただいて
楽しく有意義な時間を過ごしました。

既に音楽活動をしていらしたピーマン先生に連れられて
都内の音楽スタジオで先生作の歌を録音して来たことなど思い出しました。

今、Wikipediaを見てみましたら、
ピーマン先生は日本で男性保育士の第一号だったそうです。

りんごの木は数年して閉鎖になり、その後、
ピーマン先生ともご縁が途絶えてしまっていました。

今、ピーマン先生は
絵本作家、音楽家、詩人、ディスクジョッキー、と
八面六臂の活動をされているようです。

娘に教えてあげよう。



12月8日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)