ウエスティ ストリート
 
犬好きのひとりごと
 


2006年7月16日を表示

毎日シアワセ

まるが子犬を産んで4日目。
出産前からずっと下で寝ていましたが、
産箱覗きながらそのまま柵の中で眠ってしまってたりも、、
普通は柵の外で毎晩ごろ寝。
今回は夫も下で、こちらはリクライニグの椅子で。
もうそろそろ上で寝ても安心かと思いますが、
下は24時間.25度にしていますので
私達が寝室を使わないのは節電になっているのです。
それに毎日素早い成長で、それを見逃さないように、するには
下でごろ寝が一番。
昨日は、母犬と子犬の健康チェックと狼爪取り、と
おばあさん犬の目を診てもらいに獣医さんのところに行きました。
犬6匹、付き添いの人間3人、大移動でした。
待ち時間の間、なるべく犬達、車に入れておきたいので、
それ用の人間も一人確保して行ったのですが、
夜の動物病院はとても混んでいて、
夜9時45分頃受付をして帰宅は11時半を過ぎていました。
シェリは目はもうちょっと様子を見ていていい、、て、それより
今までないくらいの両耳の汚さで、まるも左耳が汚いと
丁寧に掃除をしてもらいました。
赤ちゃん達、待ってる間、おっぱい欲しさに泣いて泣いて
まるで蛙の合唱でした。
赤ちゃん達、口蓋もヘルニアも心臓も大丈夫でした。ありがたい。
狼爪は後肢にはどの子もなかったので、前足のを切除するかどうか、まだ2,3日大丈夫だから、もうちょっと考えてからでも
、と言っていただいて、では、と帰って来ました。
さきほど、頼りにしているブリーダーの先生にもお尋ねしましたら
獣医さんによれば、何万もかかるところもあるけど
そうでなかったら切除しておくと耳を掻き掻きするときも傷つかないし、物にひっかかったりもないし、と。
シェリは赤ちゃんの時、取ってもらっていたのですが、
根元が残っていたのでしょう、りっぱなのが生えています。
まるはしっかりついたままです。
さて、どうしましょう。
それから、アルバムに面白い写真が。
一匹、真っ白い尾っぽの子がいます。
たった一匹の男の子の尾っぽがどうも曲がって見えるので
獣医さんは気がつかなかったのですが、聞いてみました。
気休めにテーピングしてあげる、と言ってくださって
綿棒を軸にテーピングしてもらってきました。
獣医さんも笑いながら、だったので、そんなことではどうにもならないのでしょう。
ブリーダーでトリミングの先生にもお尋ねすると、
トリミングでカバーできるかもしれないが、
ほんとうに曲がっているものは、テーピングではだめそう。
やっぱり、、そうか。
尾っぽも短そうで、もしかしたらバランスのいい、
リキとまるの秀作品かも、(と、もう親ばかになっているのですが、)
あら、残念。
リキはもっと若い時は真っ直ぐだったのに、この頃、反り返っている時があるので、
この子も曲がってるとしても
リキくらいの年になるとちょうどいい角度になるのかも。
今朝、この子だけ体重の伸びが激しくてびっくりしました。
すぐに気がつきました。
2センチくらいの長さに切った綿棒とテープの重さが加わったから、だって。



7月16日(日)14:09 | トラックバック(0) | コメント(4) | もろもろ | 管理


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