ウエスティ ストリート
 
犬好きのひとりごと
 


2008年11月を表示

19メートルのツリー

玉川学園の19メートルの高さのヒマラヤスギに
5万個の灯が灯りました。

何日も前から木の周りに足場が
組まれていました。

28日4時半の点灯式に行ってみようと
思っていたのに
出かけるのが遅くなって、、

でもお散歩がてら行って来ました。

今年で26回目だそう、
26回毎年見ているのに
点灯式があるのは知りませんでした。

駅近くになると夕方のせいで人も車も多く、
犬を連れて歩くのは気遣いも要って疲れました。

が、きれいでした。
でも、正門前から見える形より
電車の中から見える形のほうが形がよく豪華。

学園の正門前で犬とツリーを入れて
撮ろうとしたけれど
ツリーが高すぎて無理でした。

おまけに、、カメラを持ってなく
ケイタイでしたので
やっぱりぃ、って写真しか撮れませんでした。

門のところには腕章をした係の人らしき人が
いたのですが、
犬連れでどうぞ、と言ってもらえなかったので
正門からは駄目なようです。

裏からは犬連れて学園の中を
歩き回ったことあるのですけど。

裏から入って裏へ戻ればOKかな?






11月29日(土)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

思わぬ展開

先日、箱根で昼食を摂った時、栞をもらっていました。
翌日、資源ごみのごみ袋に捨てる前にちらっと見ましたら、、
何と、系列店に、我が家から遠くないお店が載っていました。

そこは何年か前、行こうとしたことがありましたが、
予約がいっぱいで行けませんでした。

そのうち、あの店はなくなったという噂を聞いて
頭からすっかり消えていたのですが、、

あるではないですか!「霜月亭」

ということで、
遅くなっていたパパさんのお誕生会食を
何となくいつもの高尾、と決めていたのを、
遠くじゃないのがいいという娘の希望もあって
そこへ予約を入れていました。

暗く冷たい雨の中、出かけました。

わかりづらい場所とは知っていたのですが、
ま、私のテリトリー外ではないし、と
高を括っていたら、間違いでした。

車のナビも役立たず、で
2回お店に電話しないと着けませんでした。
近くを行ったり来たりしていましたのに。

久しぶりで近場の家族4人の会食を楽しみましたが、

箱根の草庵に比べると、

器が、いけませんでした。

お料理の中身は霜月亭は毎月、草庵は約3ヶ月毎に
替わるということなので、比較は難しいですが。

草庵はランチでしたが、器も良く、眺めも良く、
給仕が全員男の子だったし、
霜月亭は給仕は全員おばさまだった、、ということで

軍配は草庵!

でも文句を言うと罰があたります。
娘たちのオゴリでしたから。

箱根は何でも「箱根料金」と思ってたけど
お店同士が切磋琢磨しているので
意外にいいものに出会えるのかも、です。

先日のミニ同窓会で草庵に行ったことから
霜月亭へ繋がりました。

霜月亭、生きてますよー。



11月25日(火)12:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

愛ちゃんの成長

何ヶ月ぶりかで木曽馬のはなちゃん親子に会って来ました。

愛ちゃんの成長振りに目を見張りました。

すっかりお母さんと同じ毛色になってはなちゃんの
ミニチュアでした。

生後7ヶ月近いのですが、まだおっぱいを飲むんだそうです。

ちょうど見ていた時、おっぱい欲しさに愛ちゃんが
はなちゃんのおっぱいに顔を近づけたら
はなちゃんに怒られていました。

今は断乳時期に当たるそうで、
はな母さん、断乳の躾に入ってるみたいです。

体の大きさはずいんぶんお母さんに近づいていますが、
仕草がなんとも可愛くて、見とれてしまいました。









11月24日(月)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

紅葉真っ盛りの箱根

厚木-御殿場は100キロ弱だから9時までに厚木から乗れば、
ETCの通勤割引で半額になる、と
箱根に住んでる友人から聞いて、
これで行ってみる!と8時に家を出る予定にしましたが
ずるずる遅くなり結局、8時20分頃スタートになりました。

家を出てすぐのあたりでも滞って、
9時前に厚木市内に入ってはいましたが
厚木インターまではとても9時に辿り着けず、
悔しいから同じ料金のかかる小田原厚木道路を捨てて、

これも箱根からの情報で一度通ってみたかった
西湘バイパスルートを取ってみました。

厚木から129を進み、海まで南下、
でも海沿いの道に入ってバイパスに乗るまでの
5キロがえらく渋滞でしたが、

バイパスに乗ってからはものすごく快適。
快晴の空に青緑の海。

西湘バイパスを端から端まで通ったのは初めてで、
乗る前の5キロは辛かったけれど
オダアツにしないでよかったと自分を褒めました。

着いた箱根の山は紅葉真っ盛りでした。

高校時代の友人おばさん5人のミニ同窓会を「草庵」で。

ここは昔の別荘を使っているレストランかと思ったら
能や古物好きなオーナーさんの趣味で
内装も古風になっているのだそう。

そういえばこのお店、お兄さんしか働いてる人いなかったな。
オーナーさん、って、もしかして、、おばさん?

お料理も雰囲気もなかなかいいお店でした。

あ、今年、暑い盛りに箱根に移植した我が家の椿が
何と、根付いていました。
暑いさなかに根回しもしないで掘り上げたので
無理かな、と思いましたが、
移植先が涼しい場所だったので成功しました。
よかった!






懐かしい椿ちゃん


11月20日(木)14:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

美術館内撮影不可について

いいのか悪いのか、に
ついて考えてみるぅの巻。

外国は、おおらかですよねー。

殆どが写真も、模写も、し放題です。

かたや日本は、館内撮影禁止が殆どで、
ボールペンを出してメモだけと思っても
鉛筆なら、と注意をされたりします。

作品を大事にする心遣いからでしょうか。

絵葉書が売れなくなるから、とか
著作権問題とか、あるのかもしれません。

私の思い出の中に
ミロのヴィーナスの下で、ダビデ像の下で、
オランダ国立美術館の「夜警」の前で、
私一人が鑑賞しているふうの写真があるのですが、
時々アルバムを出しては、ほくそ笑んでいます。

今は撮影不可になったらしいシスティーナ礼拝堂内も
昔はお咎めなしで、
私のアルバムには天井画の写真もあります。

芸術家も、歴史家も、私のような野次馬の客も、
遺産、遺作、作品を、
どうぞ如何様にもお楽しみください、と
言ってもらっているようです。

いいことも悪いこともあるかもしれませんが、

作品の劣化が心配なら、
ストロボ禁止でいいことです。

世界の美術館から借りてきての展示の時は特に気をつけて
あれも禁止、これも禁止でもいいですが。

ある小さい記念館で(何の館か忘れましたが)
階段に小さい額に入った絵が並んでいました、
絵を見に来たのではなかったので
意外で、ただのちょっと趣味のいい絵、
趣味のいい額くらいに思ったので
メモ代わりに、とカシャしましたら、
館の人が飛んで来て、
ご遠慮くださいと言われました。

このように、
何でもかでも不可にして
モッタイつけてる、ことも多いような気がします。
いじわるな意見かもしれませんが。

敷居を高くして芸術でござい、と
かっこつけているような気がします。

美術館、記念館は、楽しみかたが広がるよう、
もう少し禁止事項をなくしてもいいのではないでしょうか。



11月20日(木)13:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理


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