ウエスティ ストリート
 
犬好きのひとりごと
 


もろもろ

砥部焼き

これ、、、砥部焼きです。
意外でしょう。

もくれん模様とバラ模様のコーヒー椀です。

砥部から近いところに住んでいる友人からの嬉しい贈り物。

今、
砥部で人気の女流作家大東アリンさんの作品だそうで、
ネットでも見てみて、と言われたので、
見ましたら

ほんと、人気作家のようで、
代理店には品薄とか品切れと
書いてあるのが目につきました。

白磁に呉須のキリリとした肉厚の
砥部焼らしいのも好きですが、

このカップの絵付けの色形、
何とも言えないいい感じ。
そして軽い。
大袈裟ながら、ちょっと衝撃。

うどん屋の丼イメージが強い砥部焼ですが、
どんどん斬新なものが出ているのですね。

いいもの頂戴して、
嬉しくて早速 カシャリ。



4月26日(土)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

修繕

これ何?







実は、、




ツギハギ  

気に入ってます






4月20日(日)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | もろもろ | 管理

人知れず、、

2週間前から、人知れず、帯状疱疹を患っています。

2週間前あたり、
左肩甲骨の下あたりが痛いような重いような
張るような、変な具合で、
とんとんと拳で叩くと気持ちよいのですが、
暇にしていると気になる症状でしたので

内臓の関連痛だったらいやだな、と思いながら
過ごしておりました。

それから一週間くらいした頃、
わき腹や左のお腹にも
痛みが出るようになり、

いよいよ胃癌かもしれない、
先日ショックな出来事もあって心を痛めたし、、
若いから?進行も早いんだ、と
思い始めた頃、

ぷつっと赤い斑点ができているのを発見。

もしや、、帯状疱疹?

10年くらい前に一度患いました。
この痛み、思い出しました。

背中の鈍痛からここまでずいぶん日にちがかかっています。

皮膚科に行って来ました。

間違いなく帯状疱疹で、
ウィルスをやっつける高い薬と痛み止め、
胃薬をもらって来ました。

痛み止めを飲むほどでもないと思いましたが、
試しに飲むと、それはらくになりました。

発疹が痛いのではなく、
体の奥のほうからズキンとする痛みが
時々走るのです。
内臓に疾患がある、と間違える痛みでした。
内臓を悪くしたことないので想像ですが。

ズキンは時々なので、我慢はできるのですが、
我慢しないで痛み止めは飲んだほうがいいそうです。

2回目の診察に行った時、そう言われました。

背中がなんだか変、と
気になり始めてもう2週間経ちますが、
まだ全快とはいきません。

疲れることしないで睡眠を摂ってお風呂に入って
薬を飲んでれば早く治るらしいですけど、
私、どれも嫌いです。

これまで、丈夫さには自信があったのですが、
なんだかこのところ、体にトラブルが多くて、、
ちょっと凹んでおります。

ま、悪い年回りもあるさっ。
ファイト



4月17日(木)19:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | もろもろ | 管理

今日の昼食

思いがけず素敵な春の御膳にありつけました。
今日の予約を1月に取った友人が空きができたと
声をかけてくれました。
こちらで昼食をいただくのはもう4回か5回目。
今まで、おさらいのために食べる前にお料理の写真を、と思っても撮れるのは初めの一皿だけ。
でも今日は、全部撮って来ました。

あーやっぱり、、もう一つ、撮り忘れています。
最後に出たデザートと紅茶。















4月3日(木)23:40 | トラックバック(0) | コメント(1) | もろもろ | 管理

トゥーランドット

TBSの赤坂ACTシアターで幕開けした
大袈裟なタイトル「21世紀版トゥーランドット」
を見て来ました。

できたばかりの赤坂SACASに行く機会ができ、
ミーハーオバンはウキウキ参りました。

パン好きの私、
まずはマキシム資本のパン屋の最後尾につきました。
まさか1時間かかるとは思いませんでしたが、
並んでから入り口ドアまで丁度1時間。

中に入ってまー、びっくり。
極小の売り場、天井近くにも陳列棚。
隣にこれまた調理台と大きいオーブンの調理場。
両方合わせても
よく行くsiestaさんと同じくらい小さい。

これじゃ、人数の割りに進まないのも納得。
それに売り子さん達もテキパキでなく、
もっとも、買い手も長く待ったんだから中に入ったら
ゆっくり見たいと思うは当然。

ところが品薄。
有名なブーランジェ(パン職人)のドミニク
サブロンさんがパリから大事に持って来たらしい
天然の酵母菌で作るパンは数も少なく、朝一度だけ
焼くのですぐ売り切れだそうで。

プレーンのクロワッサンとショコラのクロワッサンは
一人2個まで。

それでも1時間も待った私は、あれこれ買って、
クロワッサンとバゲットは観劇が終わったら取りに来る
からと予約して、、、

レジで合計額を聞いてびっくり、、5512円。
パンを一時間並んだのも初めてなら、
パンだけに5512円も払うのも初めて。

さて、その後、シアター内に。
入るなりものすごい花の列。
ロビーは蘭の優雅な匂いに満ちていました。

演出、音楽、衣装、、今をときめく大物、そして
有名なキャスト達、、。

お祝いのお花の送り主名も聞いたことある名ばかり。

華やかな世界を垣間見て来ました。

豪華な美術、一つの衣装に3ヶ月もかかったものもあるという衣装、動きのある舞台、
十分楽しみました。

ただ獅童さんの歌はいただけませんでした。
ほんのちょっとの歌場面でしたが、
台詞は気持ちのいいほどなのに
歌になると不明瞭、何言ってるのかわかりません。

お気の毒に、、何も獅童さんに歌わせなくてもよかろうに、と思いました。

ま、客もオペラを見に来ているわけでないから、
私が辛口すぎかも。

一番下の写真は金属っぽく見える緞帳?です。
座席が前過ぎて全体が撮れませんでした。
額縁部分には龍を配して、
豪華トゥーランドット風でした。









3月28日(金)10:42 | トラックバック(0) | コメント(1) | もろもろ | 管理


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